インターネットも禁止を定義する世界

インターネットも禁止を定義する世界です。
 
もしインターネットで、publicな情報(公開情報)を扱う際に暗黙の制限があるとしたらどうなるでしょうか?
リンクを踏むことすら危うい。(制限ページに飛ばされるかも)
Googleのように情報を集積するのも危うい。(制限ページの情報拾っちゃうかも)
そんなインターネットは聞いたことないですし、まったく意味のないものですよね。
 
だからインターネットは、故意に制限されていない限りすべて許可。なわけです。
だからこそ、自分が世界に発信するpublic情報は十分注意しなければなりません。
 
Twitterで犯罪自慢したら、自分ブログの情報とリンクされて本名・勤め先バレた
・ホームページに設置した隠しページで、友人とこっそり楽しんでいたら、URLがバレた
・ネットゲームのデバッグページがユーザーにバレた
 
これらはすべて自分が作ったpublicな情報です。
気をつけましょうね。