Twitter「なるほど四時じゃねーの」騒動

「4時になるとTwitterで自動的に『なるほど四時じゃねーの』と自分のアカウントにツイートさせてくれるツール」が騒ぎを呼んでいるもよう。
通称「なる4時」
どういうことかというと、私がなる4時のサービスを受けることに同意したら、4時になるたびにtwitterの私のアカウントで、私が発言したかのように『なるほど四時じゃねーの』とツイートされる。ということ。
どう考えてアカウントハック状態です。本当にありがとうございました。
 
なる4時の作者が『なるほど四時じゃねーの』以外の台詞も自由につぶやかせることができ、しかもそれを実践したため騒ぎに。
 
あほか。
 
なるほど四時じゃねーの』とツイートできるということは、他の台詞だって当然できる。
人間関係を破壊する下品なネタを吐かせたり、(嘘の)犯罪告白をさせることだってできる。
 
この機能。先日紹介したOAuthを使ったものです。
ユーザーはOAuthの確認画面で、なる4時に対して「俺のアカウントで勝手にツイートできる権利をやろう」とボタンを押したはずです。
今になって「想定外のツイートをされた」とか言われても、どれだけ危機管理能力が無いのか…。
 
「赤の他人に家の鍵渡したら、泥棒されました」
当たり前だー!!
「こちらから還付金を振り込みますので、口座番号と暗証番号を教えてください」
引っかかるなー!!
「フルーツこんにゃくを凍らせたり、それを老人や子供に食べさせたりして死なせてしまいました」
するなー!!