人気バンド・ガゼット「ボカロ曲を作品と扱っている奴は正気の沙汰とは思えない」発言で炎上

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1571078.html
まぁボカロがどうのはどうでもいいんですが。
この人がボカロを馬鹿にして、それで炎上した後

少しボーカロイドについて勉強してみる。既に色々教えてくれた方がいた。確かに、例えばだけどサンプリングされたドラムやなんかも出始めはそうだったのかもしれない。表現者が堅物ではダメだね。やはり勉強しない事にはダメだ。人として。危うく偏った見方しか出来ないとこでした。ありがとう^^

きちんと自分を見返して反省できる人間であった。という点にちょっと「良いな」と思ったのでとりあげてみた。
 
演奏者が「コンピュータで演奏するのは邪道だ」と思った時期もあったでしょうね。
でももはや、コンピュータでの演奏はコンピュータでの演奏。生演奏は生演奏で住み分けがされている。
文化なんてのはそんなもんなわけで。
そのうち「コンピュータが自動で生成したゲーム」でみんなが遊ぶ時代も来るのだろう。
その時ゲームプログラマーは、自分の立ち位置を確保できるだろうか?
仕様書をそのままゲーム化しただけで、バランス調整もせず、面白さの保証もせずに世に出されるゲームのなんと多いことか。
バランスの良さや、面白さが「売上」に繋がらない以上仕方の無いことなのだが。
 
※面白ければ口コミで〜とか無い無い。その「面白くする」ためにかけた人件費を、ゴールデンタイムのCMにまわせばもっと売り上げはあがったでしょう