システムの不具合を、学生に責任転嫁する大学って素敵ですね

http://d.hatena.ne.jp/magisystem/20050124#p3
学生が[CTRL]+[ALT]+[DEL]でシステムの一部であるマシンを落としたとのこと。
う〜〜ん……。
止めてしまったCBTとは多分これのことでしょう。
http://e-words.jp/w/CBT.html
ここの方はお話をATMに見立てているようですが、あれは不特定多数のお客様が使うもの。
学生が「不特定多数のお客様」かどうかは微妙なところですね…。

何にしろシステムを不用意に止めたなら処罰はあるでしょう。(少なくとも学生は、この操作をすればどうなるかを知っていたようですし)
CTRL+ALT+DELは決してありふれた操作ではないと思います。
知らない人は99.9%押さないし、知っている人にとってはATMのコンセントを抜くのに等しい行為だということは認識済みでしょう。というか、この学生は何を思ってその操作をしたのでしょう…。
 
ところで、ゲームやエンドユーザー向けツールの場合「B→Aと操作したらデータが消えた!」にあまり反論はできません。(説明書に書いてあったとしても)
ですが企業や団体向けのツールの場合「A→Bって操作しなきゃダメって書いてあるでしょ!」が通じます。
ツールに比べて、ゲームって厳しいよなぁ(´・ω・`)