最近MTG熱が出てきてしまっている。
昔を懐かしんで、ショップ大会優勝時のデッキを思い出してみよう。

メイン

魂の管理人 4
白騎士 4
サルタリーの修道士 4
サルタリーの僧侶 4
コーの戦士 4
税収 4
解呪 3
ハルマゲドン 4
神の怒り 3
マナ漏出 3
モックス・ダイアモンド 4
平地 15
アーダーカー高原 4

サイド

解呪 1
臨機応変 3
寒気 4
呪文書 3
その他 4

今思い出してみると、ちょっと攻撃力が貧弱じゃないか?
ストロングホールド期の大会だったと思う。
モックス・ダイアモンドを異常に気に入ってしまったため、かなり無理して4枚揃えた記憶あり。
当時の私のデッキには、高確率で4枚入っていた。
 
動きは単純で、モックスなどで加速しながらウィニーを展開していく。
撃てるようになったら即行でハルマゲドン。ダイアがあるだけこっちが有利。
当時はプロパガンダや罠の橋、ネビニラルの円盤などが猛威をふるっていたため、解呪やマナ漏出が強かった。
また、ショップでは赤が超全盛。メインには魂の管理人と僧侶が。当然サイドには寒気が積まれた。
 
サイド後は、かなりの確率で臨機応変が3積みされる。
当時は単色全盛期だったので、相手の憂鬱、夜の戦慄、大荒れといった白指定カードを書き変える。
最悪、白騎士などのプロテクションを書きかえられるので無駄が無い。
 
呪文書。
当時は「自分のディスカードフェイズが無くなる」という効果だった。
なので青が「君のディスカードフェイズに、転覆バイバック」とか言えなくなった。
何故なら、メインフェイズの次にクリンナップフェイズに行ってしまうため、呪文が撃てるのはメインフェイズ中しか無かった。
当然そこでマナを使いきれば、返しで「まだメインフェイズの最中だね。はい、ハルマゲドン」となるわけだ。
 
ショップで流行っていた赤、青白、黒を目の敵にしたデッキであった。