ストリートファイター4感想 その2

本田。
アルカディアによると、弱頭突きは攻撃判定が出るまでは上半身無敵だそうだ。
つまり、最悪相打ちはとれると。
どうしようもない時は使おう。
 
本田の強みは屈弱P、屈中Pの判定の強さ。
でもザンギの地獄突きにはあっさり負けるの。畜生…。
 
とりあえず開幕の動き。
バックジャンプ空振り大銀杏でEXゲージゲット!
相手が近づいてこないなら、さらにバックジャンプ大銀杏でEXゲージを貯めていく。
画面端同士なら大銀杏>大銀杏でガンガン溜める。
大大銀杏が一番ゲージ回収率が高いようだ。
自分で調べたら、小大銀杏でもゲージ上昇量が同じでした。隙が少ない分小のほうが良い。
 
でも、ザンギとの端同士で大銀杏と同時に飛び込まれ、まだ距離あるから大丈夫だろうと2発目の大銀杏をするとEXバニを食らう。
突撃系を持ってるキャラ相手は注意。
 
EXゲージを25%貯めてからが本田の本領発揮。
大銀杏>そのまま後ろ溜めでEX頭突きをちらつかせつつ、EXゲージを貯めていく。
だいたい試合時間の半分くらい大銀杏をしていると、EXゲージがMAXになる。
 
相手が邪魔しに迫ってきた場合は、EX頭突きで落とせそうなら狙う。
ダメそうなら、相手のジャンプをくぐるように強頭突きを出し、逆サイドへ逃げよう。
 
最低でもEXゲージは25%、なるべくなら50%は貯めた状態を維持すること。
EXゲージの無い本田は、そのままハメられても文句言えません。
最悪の場合は相手に当たらないようにウルコンぶっぱしてでも、間合い外に逃げ出すこと。
また、EXゲージはあるけどめくられて頭突きがうまくいかない人は、EX百貫で逃げ出すのも選択肢に入れる。
(相手が早めに飛び越してくれるなら、バックダッシュも良い。今回バックダッシュは1フレ目から完全無敵!らしい)
 
地上の差し合いは、基本的に屈弱P、屈中Pを振っていく。
ちょうどいい間合いなら、立強Pもなかなか良い。必ず先っぽを当てるように使うこと。(でも空振り厳禁)
昔を懐かしんで対空に使おうとすると死ぬので注意。
常にEX頭突きの溜めを忘れずに。飛び込まれたらこれで落とすんだから。通常技に対空は無いと考えていい。
 
百列の削り能力の低下、前進能力の低下はかなりきついが、今回はヒットするとその後が連続ヒットする。
弱P>強P>中P>弱P>強P をピアノ打ちすることで、一瞬で弱P>強百列が出せるように練習しておくこと。
また、大百列ヒット後は大Kが繋がるので必ず出すこと。大Kは百列終わり際に連打でOK。簡単。
 
大銀杏はコマンド投げのくせに1フレ投げではなく、しかもEXですら無敵がない。
攻める分にはわからん殺しにしか使えないが、それでも当て投げの際通常投げを投げ抜けされるよりはマシと思おう。
そもそも空振ってEXゲージを貯めるための技だ。
 
百貫はどうしたって?何寝ぼけてんの。そんな技ないよ。死に技的な意味で。
 
強頭突きは削りに使えるが、反確が結構多いらしいので中頭突きがお勧めだそうだ。
ちなみにザンギのダブルラリアットは、終わり際のぎりぎりのタイミング以外でEX含め全て一方的に負ける。
タイミングが遅れると再びのラリアットで負ける。
タイミングは是非きっちり覚えておこう。