独自言語 続3

一通りの完成を見て、実際にゲームを作ってみた。
十分な速度で動く!これは素晴らしい。
あとはMIDP用とBREW用のVMを作成すればそれでOK!!
 
そんな気持ちで「JavaVMの仕様って調べたことねーなー」と思い立ち、詳しく調べてみた。
概ね自分のも似通った仕組みでできており「やっぱりプログラマが頭捻ると大抵終着点は似通うのかな」とか思ってた。
甘かった。
決定的にJavaVMのほうが格段に優れている(根幹に関わる)機構を発見。
(*´∇`)わぁ、僕の全部作り直そう
独自で考えたことは無駄にはなるまい。
そう思いながらコンパイラVMの修正作業に着手するのだった。