独自言語 続2

組み込み済みクラスへの対応が終わった。
後はガンガン組み込み済みクラスを製作していくだけだ。
 
・static変数
・switch
・for
・short, byte への対応
 
まぁ上3つは即座にできるからいいとして、問題はshort, byte型への対応か…。
今のところスタック上に存在する数値型変数は、全てintである。何故ならスタック領域をint配列(とObject配列)として確保しているからだ。
なのでローカル変数としてbyteなどを定義したとしても、それは実際はint型になるのである。
 
この仕組みはJavaでも同様らしい(と聞いたことある)ので文句の無いところだろう。
だが流石にbyteやshortがint配列というわけにはいくまい。
例えば10KBの画像ファイルが40KBに膨らんでしまうからだ。
 
うーん、代入命令のところでひっかけて、0x000000FFや0x0000FFFFでマスクするのが楽そうかな。
 
めんどくせーと思ってた「ネイティブ定義クラス(Stringとか)を継承したユーザークラスの作成」も思いのほか簡単に行き、言語作りも終わりが見えてきた。
これを使ってゲームを作る日も近いだろう。
ゲーム作るのは部下だけどね。
 
ところでこの言語にいまだ名前をつけてない。