独自言語
最近会社で独自言語作ってて、それが面白いのでここの更新がおざなりです。
単純に、C++とJavaのあいのこみたいな言語で書くと、コンパイラがバイトコード吐いてくれるというもの。
携帯で動かすの前提なので処理速度と容量のチューニングを携帯向けに特化してます。
四則演算、条件分岐、クラス定義、配列。
思いのほか楽ですね。それもこれも「いまどきのプログラム言語の作り方」のおかげ。
変数の型とかに対応していなかったのでそこからは独自で試行錯誤してますが…。
あとはクラスの継承まわりとかかな。アイデアはあるのであとが組むだけなんですけど。
EffectiveC++とか読んでC++がどういう仕組みで動いているかとか知っていたおかげで、実装楽です。
ああいう本読まなかったら「仮想関数テーブル」の存在とか知らなかっただろうしなぁ。