【政治】「むちゃくちゃだ」「民主主義踏みにじった」 国民投票法案採決に抗議の声相次ぐ…朝日新聞

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朝日や社民や民主が反対しているので、とてもいい採決だったということが分かります。
国民投票は、その手間隙や費用と除けば悪くない方法でしょう。
何より現在の間接民主主義は、政治家がここまで腐敗してしまうとほとんど機能してません。
 
直接民主主義の一番の欠点は、民衆は愚民であるということです。
マスコミに踊らされ、朝日や民主の大勢批判が心地良い。そんな人たちが投票したら大変なことになってしまいます。
 
ただ、そんな時代もだいぶやわらぎ、今はネットで調べたいことは調べられる時代。
非ネット利用者がまだ多いという事実はあるものの、だいぶマシになったといえるでしょう。
 
普段選挙に行かない皆さん。
憲法改正なんていう国の体制を決める大事な国民投票
絶対参加しましょうね。
反対派の1番の妄言は「総投票率が50%行かないような現状で、有効投票の過半数による決定は問題だ」というセリフです。
改憲に対する国民投票に参加しないような人は、もはや日本人ではないです。
あなたの政治に対する無関心が、上の妄言のようにくだらない連中に利用されてしまっていますよ。
 
本当に反対派が「総投票率が低い状態での決定は危険だ」と思ってるなら、投票率を上げるようにする案でも出すはずです。
出してません。
出す気もありません。
投票率が〜なんていうのは、反対のための口実にすぎんわけです。
 
ちなみに私の足りない脳味噌が知る範囲ですが、諸外国では憲法改正は結構コロコロ行なわれてたと思います。
普段「法が時代にあってない!」とか騒がれるのですから(著作権法とか)、当然憲法も時代にあってない。
そんな不便な状態で放置していること自体、近代国家としてちょっとねぇ…。