Winny開発者の逮捕をきっかけにした「ソフトウェア技術者連盟」設立大会

http://internet.watch.impress.co.jp/cda/event/2005/10/11/9428.html
頑張っていただきたい。
文中でも触れられているが、P2P言論弾圧にも対抗できる技術。
Freenetは少なくともそういう使われ方をしていた。
中国にもP2Pを利用した匿名情報交換システムが広まれば、あの息苦しい言論統制から抜け出せるかも。


また、金子氏が逮捕前に警察に提出したという「著作権法違反を蔓延させる目的でWinnyを開発した」云々との内容だとされる申述書についても、「その申述書は、警察側であらかじめ文章を用意していたものを金子氏に書き写させたものであることを警察自身が認めました」と語り、証拠能力はないとの認識を示した。

噂では聞いていましたが、きちんと文章で見たのは初。
ところで金子さんは海外行っちゃうらしいです。日本のバカ!